前回の記事に引き続き、株式会社ベイクルーズ 人材統括 採用担当の早野 彰二さんにZINZIENについてお伺いしていきます。
―ZINZIENに入った経緯を教えてください。
採用で、ZENKIGENのプロダクトである「harutaka(ハルタカ)」を使っていました。そこでZENKIGENの方々とお話しする機会が多く、人事についての話もよくしていました。ある時に、ZINZIENというコミュニティを創ったと清水さんから話を聞き、面談をして参加することが決まりました。
―ZINZIENに入ろうと思ったのは何故だったのでしょうか。
ZINZIENが掲げていることに対して共鳴したからです。
私自身が人事やファッション業界に対して抱いていた課題と重なり、課題解決に向けてコミュニティと一緒に何か良いきっかけを作れればいいなと思ったことを覚えています。
―実際、入ってみてどのように感じましたか。
メンバーは全員お会いしたことのない方々でしたが、思っていることが同じ。
コアの部分に共感し合ってるので、熱量が高く、何事にも本気。そして変わり者で曲者です(笑)。
根幹は同じですが、「なるほど」と思う価値観にもたくさん触れさせていただいています。
―ZINZIENの強みは何だと思いますか。
公私ともに経験豊富ないろんなメンバーがいて、頼り合えていること。
ZINZIENにいて、人に頼ったり、相談に乗ってもらったりすることって、気づきが多くて大事なことだと強く感じるようになりました。
頼ることや相談することって勇気がいることだなと個人的に思うのですが、ZINZIENには「この人たちなら頼れる」と思える安心感があります。
ここが根底にある強みなのかもしれないですね。
―ZINZIENの影響で変わったことはありますか。
野球に詳しくなりました(笑)。
野球好きが多くて、普段から野球に関することにアンテナが反応するようになりましたね(笑)。
というのは冗談半分ですが、人事領域でいうと山ほどあります。
たださっきお話しした「人に頼る、相談する」ことを業界を超えてするようになった点は自分の大きな変化というか、ZINZIENによって生まれたものだなぁと感じています。
―ZINZIENで今後やっていきたいことはありますか。
やっていきたいこととは少しずれますが、私たちがこれまで触れてきたもの以外にも、世の中のいろんな人の課題や悩みがあると思います。そういう「常に世の中の課題に向き合うコミュニティ」でありたいと思っています。
社会にある様々な悩みや課題に気づいた人たちが集まって、みんなで考えると、思考が広がって新たな気づきも生まれる。相談しあえて頼り合える。
そういうことが、人事というテーマ領域にとどまらず発生するコミュニティであるといいと思っています。
<ベイクルーズ株式会社>
ホームページ
https://www.baycrews.co.jp/
採用サイト
https://www.baycrews.co.jp/recruit/
<早野彰二さん キャリア編インタビュー>
https://zinzien.jp/681/